2018年08月07日

ことしの阪大医学部実習 その4 阪大医学部での研修二日目

8月3日、阪大実習二日目です。
到着して、更衣し、ラットと対面!やさしく持ち上げてー!慣れてくれるかな…?オスとメスの違いや、飼い方などを教わりました。
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そして、実体顕微鏡で今後の作業の練習をします。ゲノム編集を行った受精卵を、ラットの卵管に戻す、という内容ですが、まずはビーズを使って扱いを練習します。顕微鏡をのぞきながら、動かして、チューブをくわえてピペットでビーズを吸って移動させます。なかなか難しいですが、学校で少し練習したこともあり、結構うまくいっていたのでは?!こんなに細かいの!!とびっくりしました。
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午後は実際に手術を行いました。麻酔、毛剃り…目の前で見せていただきました。細かい作業にもっとびっくりしました。先生方につきっきりになっていただき、最後は縫合も行いました。薬で覚醒させたラットが動きだし、感動しました。
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最後に、実習の班ごとにグループディスカッションを行いました。講師の先生方にも加わっていただき、いろいろな話で盛り上がりました。発表では、班の代表者が意見を述べます。感じたことを率直に述べて、振り返りました。質問にも答えていただき、有意義な時間となりました。最後に、ご指導いただいた先生方、そしてラットたちに感謝し、実習を締めくくりました。将来の夢が、すこし具体的になった人も多いと思います。
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阪大医学部付属動物実験施設の皆様、関係の先生方、本当にありがとうございました。
(最後までお読みいただき、ありがとうございます。)

ことしの阪大医学部実習 その3 阪大医学部での研修一日目

8月2日、いよいよ阪大での実習です!
動物実験施設の話、奇跡の薬を作る話。レベルの高い内容でしたが、医療研究の施設、動物実験の法律など、動物への配慮がいろいろと見えてきました。薬も分子レベルで働きがわかっていて、すごいな!と思いました。
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午後からは、最新鋭の分析機器がある研究施設の見学です。実験動物のゼブラフィッシュも見せていただきました。こんなところで遺伝子やたんぱく質の解析が行われているんですね。コンピュータや機械が得意なら、活躍の場があるそうです。
そして実際の手術室での手洗い、ガウンテクニック実習です。先生方のデモや、指導のおかげでみんな「清潔」を体験できました。実際はもっと丁寧に手を洗うそうです。滅多に入れないところ、貴重な体験でした。
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最後はゲノム編集の講義です。真下先生には、基礎的な内容から実用面の話まで、じっくり教えていただきました。CRISPRって、すごいハサミがあるんです!
満喫の一日でした。
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ことしの阪大医学部実習 その2 事前研修二日目

7月25日、校内研修2日目、今日は国立循環器病研究センター、動物実験施設から、塩谷先生をお招きし、実験動物、動物実験、医療、医学について講義をいただきました。動物実験についてどう考えたらいいのか、賛成といいながらも現実の実態がわからない、と思っていたなかで、先生の「必要ない動物実験は絶対に行ってはいけない」という言葉が、心に残ったと思います。医療にかかわる仕事もたくさんあることがわかりました。
後半の拍動体験実習では、人工心臓を使ってポンプの体験をしたり、ヤギを使って開発された医療機器などを手に取ったりしました。からだってすごいけど、病気から身を守ったり、治ったり、いろいろな機器があったり、それもすごいな!と思えました。塩谷先生ありがとうございました!
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ことしの阪大医学部実習 その1 事前研修一日目 

今年の阪大医学部実習も、例年通り2日の校内研修+2日の阪大実習で、4日間勉強しました!!
まずは、7月23日校内研修!
はじめに「動物実験に賛成?反対?」と題して、意見交換会を行いました。今年の参加者は22名。最初は緊張していましたが、徐々に打ち解け、しっかりしゃべりあいました。そして、福島県医療開発支援センターから今野先生をお招きし、講義「命について」で、ちょっと難しいテーマで「いのちってなに??」を考えました。おやつは、今野先生お土産の「くまたぱん」!
午後からは、いよいよブタ胎児の解剖です。今野先生の、丁寧でわかりやすい解説を聞きながら、手順を確認し、思い思いにすすめました。こわい〜!って言っていた人も、最後はすごく「はまって」いました。体ってすごい!!ブタさんに感謝です。今野先生ありがとうございました。
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2018年07月24日

光電効果

光電効果とは、波長の短い光(紫外線)を金属に当てることで、金属中の電子を

外部にはじき飛ばす現象です。

アインシュタインが、光を粒子であると考えその現象を説明することで、

ノーベル賞を受賞した現象です。







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posted by 担当 at 10:28| NEWS

2018年07月03日

ホワイトボードを使って友だちに説明して、突っ込んでもらう。

3年生の物理で、「ホワイトボードを使って友だちに説明して、突っ込んでもらう。」という授業

を実施しました。気体の分子運動論という、とってもややこしい分野です。

先生の説明を受け身で聞いてもなかなか理解につながらないので、4人グループになり、

全員がプレゼンテーションを実施しました。人に説明できてこそ、理解が深まるよ うです。

「先生よりわかりやすい。」「新たな疑問がでた。」等の声が聞かれました。


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posted by 担当 at 13:24| NEWS

Specific heat & Molar heat

3年生で、気温が高くなる前にモル比熱の実験をしました。

1gあたりの比熱は、銅とアルミと鉛ではまったく異なりますが、

1モルあたりの比熱は同じになります。





posted by 担当 at 10:54| 実験動画

2018年06月11日

大阪教育大学 コムギの実習

今年のコムギ実習は6月9日、体育祭の翌日実施となりました。
午前中は、実習園でコムギの染色体や、ゲノムの話を聞き、畑でコムギの人工授粉を見学しました。
コムギの若い花から雄蕊を取り出す体験もしました。
午後はコムギの染色体数の倍加に理解を深めるべく、遺伝マップ作成!
各自が創意工夫を凝らした標本マップを完成させました。

うどん、パン、ケーキ、たこやき、お好み焼き・・・
普段お世話になっているコムギ(パンコムギという)は、
マカロニやパスタにつかうマカロニコムギと雑草のようなタルホコムギの交雑から生まれました。
この歴史がなければ、いまパンやうどんがないのかも…

コムギがなぜこんな進化をしてきたのかって?
そんなこともじっくり考えられた一日でした!

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2018年06月05日

SSH特別講義『再生医療と医科学の今後の方向性』

 5月29日(火)の16時から本校至誠ホールにおいて,獣医師の岸上義弘先生による講義が,2年生のうち理系探究受講者(約130名)を対象に行われました。

 動物再生医療の第一人者である岸上先生から,実際の獣医科病院での近年の治療例について動画を含め分かりやすく解説していただきました。後ろ足がほとんど動かなかった犬が,幹細胞を投与することで日に日に元気になり,やがて走り回ることができるようになる姿に,生徒たちもとても驚いていました。また,原始脳や進路決定の方法についてもお話しくださり,生徒たちにとって最先端の医療だけでなく自分の進路について深く考える良い機会になったと思います。

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posted by 担当 at 10:39| NEWS

2018年05月15日

SSH特別講義(5/29)開催について

以下の通り,SSH特別講義を実施いたします。

日時:5月29日(火) 16:00〜17:40
場所:大阪府立生野高校 至誠ホール
講師:岸上獣医科病院代表,大阪医科大学非常勤講師 岸上義弘
演目:「医科学の今後の方向性と再生医療」

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posted by 担当 at 15:22| SSH特別講義